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【2026年最新】美酒コンクール金賞116銘柄発表|最高賞は10月24日

2026.09.19

2026年9月18日、「第4回 Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール2026 宮城大会」の金賞受賞酒が発表されました。

日本とアメリカから日本酒・クラフトサケ312アイテムが出品され、その中から116銘柄が金賞を受賞。「作」「一ノ蔵」「陸奥八仙」「天美」「司牡丹」など、全国の人気銘柄も数多く選ばれています。

ただし、今回の発表は最終結果ではありません。各部門の最高賞「TOP OF THE BEST」と大会最高賞「美酒 of the Year 2026」は、2026年10月24日に仙台で発表される予定です。

この記事では、美酒コンクールの特徴、2026年の審査結果、6つの審査部門、注目したい金賞受賞酒、表彰式・大試飲会の情報を分かりやすく紹介します。

美酒コンクールとは?

正式名称は「Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~」。通称「美酒コン」と呼ばれる日本酒コンクールです。

大きな特徴は、審査員が全員女性であること。正規審査員は酒類関連資格の保有者で、アマチュア審査員も加わります。主催者は「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」を基本理念に掲げています。

さらに特徴的なのが、日本酒の分類方法です。一般的なコンクールで使われる「純米酒」「純米大吟醸」などの特定名称ではなく、香りと味わいを基準に6つの部門へ分類します。

「日本酒は種類が多くて、どれを選べばよいか分からない」という人でも、自分の好みに近い受賞酒を探しやすいコンクールです。

美酒コンクール2026は312アイテムが出品

第4回となる2026年大会は宮城県で開催され、9月6日に東京エレクトロンホール宮城で審査会が行われました。

公式発表によると、日本とアメリカの112社から312アイテムが出品され、180名の審査員がブラインド審査を実施。9月18日に金賞受賞酒が発表されました。

2026年の金賞内訳

部門金賞受賞数
フルーティー32銘柄
ライト&ドライ27銘柄
リッチ&ウマミ28銘柄
エイジド9銘柄
スパークリング14銘柄
ロウ・アルコール6銘柄
合計116銘柄

全受賞酒は美酒コンクール公式サイトの2026年審査結果で確認できます。以下では、各部門の金賞受賞酒から一部を紹介します。

6つの部門から好みの日本酒を探せる

フルーティー部門

華やかな香りを楽しみたい人がチェックしたい部門です。2026年は、6部門で最多となる32銘柄が金賞を受賞しました。

華やかなタイプが好きな方は、まずこの部門から探してみるとよいでしょう。

ライト&ドライ部門

香りが穏やかで、すっきり軽快な味わいや淡麗辛口の日本酒を対象とする部門です。2026年は27銘柄が金賞を受賞しました。

食事と合わせる日本酒や、すっきりしたタイプを探している人にも選びやすいカテゴリーです。

リッチ&ウマミ部門

旨味やコクが感じられる日本酒を対象とする部門です。2026年は28銘柄が金賞を受賞しました。

大分県からは、大地酒造の「花笑み 純米吟醸DOLCE」が金賞を受賞しています。

エイジド部門

上槽後3年以上熟成した日本酒を対象とする部門です。2026年は9銘柄が金賞を受賞しました。

通常の日本酒とは異なる、熟成による奥深い味わいを楽しみたい人向けです。

スパークリング部門

酒器に注いだときに泡が認められるお酒を対象とする部門です。2026年は14銘柄が金賞を受賞しました。

乾杯酒やプレゼント用の日本酒を探す際にも参考になります。

ロウ・アルコール部門

アルコール度数10%前後、またはそれ以下のお酒を対象とする部門です。2026年は6銘柄が金賞を受賞しました。

日本酒のアルコール度数が気になる人にとって、選択肢を探しやすい部門です。低アルコールでも飲酒量には注意し、無理のない範囲で楽しみましょう。

2026年から審査方法を刷新

美酒コンクール2026では、評価方法に新しい軸が導入されました。

  1. 部門別絶対評価(Absolute Evaluation)
  2. 部門別特徴評価(Typicity Evaluation)

完成度だけでなく、フルーティーならフルーティー、リッチ&ウマミならその特徴が表現されているかという、部門らしさや個性も評価する仕組みです。

また2026年大会からは、従来の紙の評価シートを廃止し、審査員がスマートフォンなどから結果を入力する完全デジタル審査が導入されました。

最高賞「美酒 of the Year 2026」は10月24日発表

2026年9月18日に発表されたのは金賞受賞酒です。大会最高賞などは、10月24日の表彰式で発表される予定です。

最高賞が発表されたら、本記事にも結果を追記します。

10月24日は金賞受賞酒を飲める大試飲会も開催

2026年10月24日には、ホテルメトロポリタン仙台で表彰式と金賞受賞酒の大試飲会が開催されます。

開催日2026年10月24日(土)
会場ホテルメトロポリタン仙台 宴会場「曙」
大試飲会11:30~17:00
表彰式13:00~14:00
一般前売券6,000円
一般当日券7,000円
ファーストクラスVIP10,000円

各チケットには、ドリンクチケット10枚とホテル特製のペアリング弁当が含まれます。表彰式・試飲会には男性・女性を問わず一般参加できます。

最新情報とチケットについては、美酒コンクール公式サイトをご確認ください。

まとめ|香りと味わいから受賞酒を選べる

美酒コンクール2026では、日本酒・クラフトサケ312アイテムの中から116銘柄が金賞に選ばれました。

このコンクールの魅力は、純米大吟醸や純米酒といった特定名称ではなく、「どのような香り・味わいのお酒なのか」という視点で選べることです。

この分類を目安にすれば、日本酒初心者でも自分の好みに近い1本を探しやすくなります。次の注目日は2026年10月24日。6部門の「TOP OF THE BEST」と、全出品酒の頂点となる「美酒 of the Year 2026」の発表を待ちましょう。

出典:第4回美酒コンクール2026宮城大会 審査結果美酒コンクール公式サイト(2026年9月18日確認)